HSP(Highly Sensitive Person)に関する、世界的に有名な著者に、「イルセサン」という人物がいるのだが、「イル・セサン」さん、という、イルと言う姓の韓国系の名前だったので、どうもHSPとリンクせず、認識してから4、5年間ほど読まなかったのだけど、数カ月前、一カ月間オーディオブルを体験購読して、せっかくだからと、無料で聴けるイルさんの本を数冊聴いてみた。
不可解なことに、体験談や学術的な話として、イルさんは、韓国ではなくて、ヨーロッパの話をしているので、なぜなんだろう、と、三分の一ほど聴いていた時に、著者は、イルセという名前(given name)の「イルセ・サン」というデンマーク人の女性心理カウンセラーだと、ようやく分かった。
自分の思い込みの酷さと知識の無さ1よorz
以下の「サン」さんの本は、カウンセラーとしての体験談と、学術的理論が具体的で、分析も共感できることも多く(サンさん自身もHSP)とても有益だった2。
共にKindle unlimitedで閲覧できる。
また、一番目の書籍は、Audioble会員も視聴可能で、ナレーターは落ち着きのあるキャリアある日本人女性ナレーター(アニメ声優出身ではない)で、耳当たりが良いのもいい3。
身勝手な世界に生きるまじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法
脚注:
- そもそも「イル」と発音する韓国人の姓は無いようだ(恥 ↩︎
- 日本人著者の「繊細さん」関連の本は悪くはないが、とっつきやすくするためか分析は浅めであり、サンさんの本とどちらが良いかは、読者によって好みが分かれるだろう ↩︎
- Audiobleの日本人女性ナレーターは、その大部分が、アニメの声優さんのため、最近のアニメを見ない僕にとっては、やたらに甲高く聞こえ集中力の妨げになるので、本によっては聴くのを途中でやめてしまうときもある(そのようなAudiobleの本のレビューを見ると、「内容はいいのだがアニメ声で聴けない」という指摘も多く散見される)。最近知ったのだが、日本人の女性の声の甲高さは世界的に群を抜いて高いそうで、それは言語学的(社会言語学や音声学)に興味深いトピックなので、学術研究なども引用し分析したブログを書きたいとは思っている(いつかね) ↩︎
